おいしい紅茶とタルトが出来ました!(^^)!

 

平成28年7月10日（日）　　　　　　　雨　　　　　　　交流体験館

 

前日に収穫した茶葉を一晩寝かせ、手もみ・発酵・乾燥させて試飲する という

新しい農業体験プログラムを行いました。

 

使用した茶葉は紅茶に適した

「べにふうき」という品種で

4月に実施した釜炒り茶づくりの時に

使った「さえみどり」より

大きい葉っぱをしています。

 

 

 

 

 

これを約20分間、茶葉から水分が

にじみ出てくるまで、体重を乗せて

一心に手もみを行います。

 

 

 

 

 

 

 

手もみが終わったら

耐熱のビニール袋に入れて

弱火の乾燥炉に乗せ、1時間ほど

発酵させます。

 

 

 

 

 

 

発酵させている時間には

紅茶のほかに黄色やピンク色をした

珍しいお茶を試飲しました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして約1時間後、ビニール袋を開けてみると

発酵が順調に進んで、茶葉が赤茶色に

変わってましたので、乾燥炉の上に広げ

強火にして、2時間30分ほど乾燥させます。

 

 

 

 

 

 

 

乾燥させている時間を利用して、

お茶うけにする「完熟トマトとりんごのタルト」を

つくりました。

 

 

 

 

 

 

 

今日はちょっと豪華な

3時のおやつに

なりましたヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

交流体験館では他にも、午前と午後の2回

「ブルーベリーのぐるぐるパンづくり」が

おこなわれ、たくさんのご家族の皆さまが

参加されました。